前略、セチガラ山より。

ブービンとか呼ばれている人の日々の世知辛いアレ

ゲームの取材は、まるで鎖国でもしているかのような石器時代のメディア対応を受けることがあります。写真は全く関係ないですw



まず取材の打診をメールですると、取材参加をFAXでして欲しいと言われることがあります。取材の案内はメールでいただいているのに、返答はファクシミリで送って欲しいと。

バカバカしいなと思いつつも、先方指定のフォーマットにした方が扱いやすい可能性もあるので、取材参加有無を伝えるPDFファイルをペンタブなどで記入し、PDFファイルのまま返信すると、いやいやFAXで送らないとダメ、と言われたりしますw

おい、世界ファクシミリ振興協会の手先かよ!と伝えたところで始まらないので、さすがにその場合はFAXします。バカバカしいのではなく、もしかするとバカなのかもしれないとちょっと思ったりしますけど(失言)。

その点、車業界は柔軟な印象です。やはりFAX文化ですが、メールで返信しても特に言われることはありません。

また、ゲームの取材は突然制約を受けることがあります。

あらかじめ条件を提示された上で参加するのは構いませんが、取材先で制約を受けてしまうと掲載に至らない可能性もあるため、参加するだけ損になることもあります。

例えば、風景としてゲーム画面の撮影を、許可する、といった現場の判断次第でどうとでもなる制約を過去に受けました。

その時は、事前に広報側から書面でもらっていた取材条件以上の制約でしたので、ゲーム画面の映像に「風景」と書いてケンカを売ることにしました。

また先日、VRゲームの取材において、ゲーム画面の撮影はNGと言われました。そうなるとプレイヤーの動きしか撮影できません。

あまりにもヒドいので、交渉したところ、プレイヤーの背後からの撮影はNGのままだが、真横からならば許容するというするという話になりました。

それだって相当頭にきましたが、この日は出演者を起用しての取材。取材をバラしてしまったら、せっかくの調整がムダになってしまいます。仕方ないのでそれを受け入れることにしました。

こちらとしてはゲームの楽しさ、プレイヤーの楽しんでいる様子を伝えたいのですが、それもままならない時があります。

これが古くからあるゲーム、たとえばトランプとかそういった業界であればこれまでの慣習として理解するところもあります。ただ、それがFacebookだったりするからびっくりします。

みんなわかってると思いますが、もう、そういう時代じゃないです。メディアもファンも情報統制によりコントロールできる時代じゃないです。バカらしいメディアコントロールで、損をするのはむしろユーザーじゃないでしょうか。

みんなゲームが好きなんだから、みんながよりワクワク、ワイワイできるような取材をさせてくんないかなーと思います。今、従来のゲーム好き以外にも裾野が広がりそうな空気があるので尚更そう思うのです。


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